小室哲哉が監修と広告塔を努めて大ヒットしたシンセ、EOS B200
発売から四半世紀が経つが、なんと自分は最近このボイスカードを集めている。
骨董品扱いだけどROMカードなのでよほどの損傷がない限りデータは消えていない。
この TETUYA KOMURO Histry1 RCD3000も最近手に入れました。
自分はB200は持っていなくて、高校生の時に最初に買ったV50で読み込んで使っている。
手に入れてみて気がついた事があった。
この表紙の写真、レコーディングスタジオで撮影されています。
中の写真もいくつか、同じスタジオです。
このスタジオ、見覚えがあると思ったら
自分が働いていたスタジオでした。
そういえばこういうカタログとか雑誌の撮影とか色々あったな、と思い出しました。
このカードが発売されたのが1988年。
自分はTMネットワークを聞いていた時期だったのですが、この撮影から6年後には、この小室哲哉がいたレコーディングスタジオで働くことになるのです。
スタジオでの新人時代の事を色々思い出しました。
このカードの音色を使ってTMのカバーを作っていきたいと思いました。